ベトナムの自動車市場、中国車が日本車に「歯が立たない」理由=中国
では、なぜ日本車はこんなにも強いのだろうか。その理由の1つとして記事は「燃費が良いこと」を挙げた。ベトナムではだ経済的なゆとりがあまりない家庭もまだ多いため、節約できるところは節約したいと考えるからだとしている。また別の理由として「日本はベトナムに多額の投資をしている」ためだと分析。それでベトナムとしても日本車を購入することで「ウィンウィン」の関係になるのだと説明した。
一方、中国車は、中国との国境に近いところで見かける程度で、その販売台数は非常に少ないと指摘。これは、中国メーカーがベトナム市場に進出したのが遅かったためで、後発組の中国はすでに日本にシェアを奪われている状況を突破するのが難しいと主張している。
とはいえ、中国車は価格面での優位性があるはずであり、本当に質の高い自動車を生産すれば消費者の支持を得られるはずだ。後発は不利だと嘆く前に、質の高い自動車の生産を目指すべきではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
