ノリッジのアーロンズ photo/Getty Images

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近年何かと補強で迷走を続けているバルセロナは、今夏に退団したDFネウソン・セメドに代わる右サイドバックを探している。

そのターゲットとして浮上したのが、アヤックスでプレイする19歳のアメリカ代表DFセルジーニョ・デスト、さらにプレミア・チャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジ・シティでプレイするマックス・アーロンズだ。

現在バルサはデスト獲得へ近づいているようだが、アーロンズが候補者としてリストアップされたのは少々驚きか。昨季プレミアリーグの戦いを経験しているとはいえ、2部のクラブに所属する若者がバルセロナのようなビッグクラブで即戦力になるかは未知数と言えよう。

ただ、興味深い話もある。英『Daily Mail』によると、ノリッジ・シティを指揮するダニエル・ファルケはアーロンズのことを冗談交じりに「ダニエウ・アウベス」、「バルサ」といったニックネームで呼んできたという。それだけ攻撃性に魅力のある選手と評価されているのだろう。

「時折我々は彼のことをダニ・アウベス、バルサなどと呼んでいるけど、彼はそれを笑顔で返している。簡単なものではないが、マックスにはそれを上手く扱うパーソナリティがあるんだ」

ダニエウ・アウベスの後継者はバルセロナが探し続けているポジションだが、リストアップされたアーロンズもその候補者になるだけの素質を備えているということなのか。2部でプレイを続けるのはもったいない逸材と考えることもでき、20歳のアーロンズの行き先に注目が集まる。