LVMHプライズ最終審査に「トモ コイズミ」の小泉智貴が進出、日本人が5年連続でファイナリストに
若手ファッションクリエイターの育成・支援を目的としたファッションコンテスト「LVMH Young Fashion Designers Prize(以下、LVMHプライズ)」の2020年のファイナリスト8組が発表された。今年は小泉智貴が手掛ける「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」がリスト入り。日本人がファイナリストに選ばれるのは2016年以降5年連続となる。
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ファイナリストは世界のファッション関係者68人から構成されるインターナショナルエキスパートにより選出。LVMHグループ傘下ブランドのトップデザイナーら審査委員によってグランプリが決定する。なお、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、パリファッションウィーク期間中の2月27日に予定されていた「LVMHプライズ」のカクテルレセプションは急遽中止された。
【パリコレ終了】ウイルス問題に揺れたパリ、今年は何が違った?ファイナリストにはトモ コイズミのほか、フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)指揮下の「セリーヌ(CELINE)」で経験を積んだ「ピーター ドゥ(PETER DO)」、女性デザイナー プリヤ・アルワリア(Priya Ahluwalia)によるメンズブランド「アルワリア(Ahluwalia)」、シャラフ・タジェル(Charaf Tajer)が手掛ける「カサブランカ(CASABLANCA)」などが選ばれた。グランプリは6月5日にパリのフォンダシオン ルイ・ヴィトン(Fondation Louis Vuitton)で発表される予定。最終審査では、昨年新たにラグジュアリーメゾン「Fenty」を立ち上げたリアーナ(Rihanna)をはじめ、グループとパートナーシップを締結したステラ・マッカートニー(Stella McCartney)、2019年春夏シーズンから「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メンズ部門のアーティスティックディレクターを務めているヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)などが審査員に加わる。
LVMHプライズでは2016年に「ファセッタズム(FACETASM)」の落合宏理が日本人初のファイナリストにノミネート。2017年には「コウザブロウ(KOZABURO)」の赤坂公三郎(特別賞受賞)、2018年に「ダブレット(doublet)」の井野将之(グランプリ受賞)、2019年に「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の森永邦彦が選ばれた。
■ファイナリスト一覧
・「Ahluwalia」Priya Ahluwalia
・「CASABLANCA」Charaf Tajer
・「Chopova Lowena」Emma Chopova & Laura Lowena
・ 「Nicholas Daley」Nicholas Daley
・ 「PETER DO」Peter Do
・ 「Sindiso Khumalo」Sindiso Khumalo
・ 「Supriya Lele」Supriya Lele
・ 「TOMO KOIZUMI」Tomo Koizumi
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