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お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00〜11:15)で、ソフトバンクの通信障害に巻き込まれたことを明かした。

番組では、ポケットベルの通信サービスが2019年秋に終了することをあらためて説明。誕生からの歴史を振り返る中、今月6日にソフトバンクとワイモバイルで大規模な通信障害が発生したことにも触れ、公衆電話に行列ができるなど世間の混乱ぶりを伝えた。

松本はソフトバンクユーザーであることを明かし、「最初は自分だけかなと思うよね? それが分かるまでの居ても立ってもいられない感じ。『俺だけじゃないんや』と思ってホッとするけど、その次に来るのは怒りですよね」と当時の心境を語った。

さらに、「“ポケベルの祟り”なんやと思います」と例えて笑いを誘い、「こういうの本当にあるんですよ。車の中で新車の話したら、絶対に車の調子悪くなるでしょ?」と問いかける。なかなか賛同が得られなかったが、「みなさんご存知の通り。俺はそれあると思うな。『一発最後にやったろかい』っていうね」とポケベルの思いを代弁していた。