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 16日、ワールドカップ・ドイツ大会のプレーオフ第2戦で対戦したトルコとスイス。結果はホームのトルコが4−2と勝利した。だが、第1戦とのトータルスコアは4−4。この結果、アウェーゴール数で上回ったスイスが本大会出場権を獲得した。

 試合は開始わずか1分に動いた。エリア内でトルコDFアルパイがハンドの反則。これでPKを得たスイスがフレイのゴールでアッサリと先制。第1戦とあわせてすでに3点のリードであり、しかもアウェーゴール獲得でよりいっそう楽になった。

 だが、トルコはイスタンブールの大観衆の前で、ここから怒涛の反撃を開始。FWトゥンカイが25、38分と立て続けにゴールを奪い、後半に入った52分にはPKでネカティのゴールが決まって2試合トータルのゴール数では並んだ。あと1点リードを奪えば、本大会のチケットは手に入る。そんな試合終盤、トルコは致命的な失点をスイスのシュトレラーに許してしまう。

 トルコはロスタイムにトゥンカイがハットトリック達成となる3点目をゲット。最後までスイスに食い下がるもあと一歩及ばず。トルコサポーターで埋まったスタジアムは、試合終了と同時に沈黙した。スイスは3大会ぶりの本大会出場。前回3位のトルコは、まさかの予選敗退となった。

◇トルコ 4−2 スイス◇

<得点者>
ト=トゥンカイ(25、38、89分)、ネカティ(52分/PK)
ス=フレイ(1分/PK)、シュトレラー(83分)

<トルコ>
GK:ヴォルカン
DF:トルガ、アルパイ、エルギュン、ハミト・アンティントップ
MF:セルテュク、エムレ(バストゥルク)、セルハト(テュメール)、ネカティ
FW:ハカン・シュクル、トゥンカイ

<スイス>
GK:ズベルビュエラー
DF:デゲン(ベーラミ)、ミュラー、センデロス、シュピヒャー
MF:ギガクス(シュトレラー→ハッゲル)、カバニャス、バルネッタ(ベーラミ)、フォーゲル
FW:フレイ

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