もつ鍋は福岡県福岡市で愛される郷土料理で、今では「好きな鍋料理ランキング」でもトップ10に入るなど全国的にも人気の高い鍋料理です。福岡県のJR博多駅地下にある「博多もつ鍋 おおやま カウンター KITTE博多店」では、昼間から1人でもカウンター席でもつ鍋を楽しめるということで、カウンターで食べる1人もつ鍋とは果たしてどんなものなのか実際に食べにいってきました。

カウンター KITTE博多店 | カウンター KITTE博多店

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博多もつ鍋おおやま カウンター KITTE博多店はJR博多駅の地下にあります。住所は福岡県福岡市博多区博多駅中央街9−1 KITTE博多B1F

飲食店がひしめきあうKITTE博多の地下1Fの一角に「博多もつ鍋おおやま カウンター KITTE博多店」はありました。店内の席はすべてカウンターで、店前には3人がけのテーブル席が2つありました。



店頭には「一人鍋 おおやま」と大きく書かれた赤提灯が掲げられていました。



案内された壁際のカウンター席はこんな感じ。左右に仕切りはありませんが、目の前には壁があり、他の人が視界に入らないようになっています。



荷物は店員さんが預かってくれて、店員さんから受け取ったマグネット式の荷物札を目の前に貼るスタイル。



机にはIH調理器が埋め込まれていました。以下の画像の黒いパネルが鍋を置くところ。



鍋の火加減調節は、机下にある操作パネルで自由に行うことが可能です。



ランチメニューの「もつ鍋定食」(税込1190円)には博多明太子と辛子高菜がついていて、さらにちゃんぽん麺かご飯を選択することができます。今回は人気No.1というみそ味のもつ鍋定食を、ちゃんぽん麺を選んで注文しました。さらにランチでは、もつをポン酢で和えた「すもつ」を税込300円で追加することができるということでこちらも注文することに。



注文してすぐに、まず辛子高菜と博多明太子がやってきました。この2つはもつ鍋の薬味とのこと。



そのすぐ後に運ばれてきたすもつにはゆずごしょうが添えられていました。



鍋が来るまで、すもつを食べて待つことに。臭みがまったくない牛のもつはコリコリした歯応えが特徴で、さっぱりした酸味と共に楽しむことができます。



すもつを食べて待つこと5分ほど、もつ鍋が席まで運ばれてきました。



鍋は1人用のため、一般的なものよりも少し小さめとなっていて、長辺143.6mmのiPhone Xと並べると大きさがよく分かります。



鍋と一緒に運ばれてきたちゃんぽん麺はストレートの太めで、鍋の締めに投入します。



店員さんによると「野菜がくたっとするまで中火で煮込んで下さい」とのことで、さっそくIH調理器のスイッチを入れます。



かき混ぜながら7〜8分ほど煮込んだところ。煮込んでいる底の方にはキャベツの他にささがきにしたゴボウも入っていました。



たまらなくいい香りがしてきたため、そろそろいいだろうと我慢できずに小皿によそいます。一人用もつ鍋なので十分に煮込まれるまでの時間も短く済む上に、自分の好きな加減で鍋の煮込み時間を決められます。



さっそくもつ鍋を食べてみます。にんにくが入っているため、パンチの効いた味わいです。ぷりぷりのもつとシャキシャキのニラやキャベツの食感が楽しく、もつの甘みとオリジナルブレンドのみそによるコクとうま味がしっかり感じられます。



辛子高菜を入れると味わいが変わるとのこと。少し入れて食べてみたところ、辛子高菜のピリリとした辛みで味が引き締まります。



具を全体の3分の2ほど食べ進めたところで、ちゃんぽん麺を投入。なお、スープが煮詰まって少なくなっても、スープは無料で追加することが可能とのことでした。



ちゃんぽん麺を煮込んで、上に辛子高菜と博多明太子を添えて完成。



少し煮詰まってより濃厚になった鍋のスープがもちもちとしたちゃんぽん麺と絡みます。ちゃんぽん麺は量があるため、一人用とはいえかなりのボリューム感。



およそ40分ほどで完食。食べ終わって会計を済ませると「口直しにどうぞ」と店員さんがサービスで口中清涼タブレットをくれました。



営業時間は11時〜0時とのことで、開店直後に入店したのですが、12時前には既に席がいっぱいになっていました。



本来は複数人でなければなかなか注文できないもつ鍋ですが、「博多もつ鍋 おおやま カウンター KITTE博多店」ではひとりでも博多名物のもつ鍋を十分楽しむことができます。カウンター席になっていることでもつ鍋に集中できる上に、自分で自由に火力を調節できるのはかなりアリ。

また、博多駅ビルの地下にあり、交通アクセスも良いため、ひとり旅や出張の合間にもつ鍋を楽しむにはピッタリ。福岡へ訪れた際は足を運んでみることを十分おすすめできます。