東方神起ほか人気アーティストのバックダンサーRui&50-FIFTYのダンサーオーディションに潜入してみたらいろいろスゴかった
今月22日に東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTにて開催されるダンスミュージック・イベント「BeatBurger presents DANCE PARTY In Japan 2016」(韓流ぴあ主催)。同イベントに出演する、東方神起など人気アーティストのバックダンサーを務めるRui(ルイ)と50-FIFTY(フィフティ)が3月5日、都内でイベントに出演するダンサーのオーディションを行った。
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「韓流ぴあ」はこの現場に潜入。写真とともにレポートします!
この日は、午前9時から昼までふたりによるダンスレクチャーが行われ、その後、オーディションが行われました。朝早くにもかかわらず、ワークショップには40人弱が参加、オーディションには8才から20代後半の男女30名がエントリーしたそう。
オーディション開始前、練習室をのぞいてみると、みなさんすでに汗びっしょり。それでも、誰に言われることなく各人が頬を紅潮させながら懸命に練習に励んでいる様子に、並々ならぬ意気込みを感じました。
オーディションでは、ワークショップで練習した楽曲(30秒強)をRuiさんと50-FIFTYさんの前で踊ります。
まず、5人ずつ、2人と3人の前後列に分かれて1回プレイすると、前後逆になってもう一度。この計2回1分強のアクトを1セットとして、男性だけで1セット、番号を呼ばれた人だけで1セットと、何度も繰り返し審査されます。そして、最後に、番号を呼ばれた10人ずつが一列でプレイ。元々45分程を予定していたオーディションですが、気づけば1時間を越える長丁場となっていました。
“あこがれのステージ”を夢見る若者たちの目は真剣そのもの。同じく、「やるからには最高のモノをつくりたい」と、審査するRuiさんと50-FIFTYさんの眼差しもアツイ。
そして、自分が審査される番でなくても、踊っている人をじっと見つめながら自身の身体を揺らす“仲間”かはたまた“ライバル”か。スタジオは、独特の空気感に包まれていました。
いよいよ結果発表。その前に、50-FIFTYさんからこんな挨拶がありました。
参加者たちに「挑戦してくれて感謝します」と切り出した50-FIFTYさんは、合否にかかわらず、「これからもいろんなオーディションや、挑戦をしてほしい。他人(ひと)の姿を見られる環境にいることは大事なこと。自分の気持ちがあらためてわかるし、今後にいい影響があるずだから」。そう説くと、「これからもストイックに挑戦してほしい。自分から発信し、掴みに行って、ダンス人生をいいものに変えてほしい」と、挑戦者たちに温かなエールを送っていました。
次々と番号が呼ばれ、イベント出演へのチャンスの切符を掴み取った20名の“パフォーマー”が決定。「責任感があるから」と、50-FIFTYさんの推薦でチームリーダーに選ばれたアワノリョウさん(22)は、「合格できるなんて……超うれしいです!」と、声を弾ませます。
アワノさんは元々、50-FIFTYさんに師事していたそう。「Ruiさんと50-FIFTYさんというカリスマにあこがれる人は多いんです。TOHO(東方神起)ダンサーは、僕らの世界ではトップ。そんな人たちと同じステージに立てるなんてありえないことです」と目を輝かせ、「この機会をいただいて本当にうれしいです。みんなをまとめて最高のものをつくるお手伝いができれば」と、意気込みを語ってくれました。夢の一端を掴んだみなさん、おめでとうございます!
合格者の影では、涙を飲む人も。Ruiさんも50-FIFTYさんも落ちてしまった人に声をかけ、感謝と労いの言葉をかけているのも印象的でした。……ここで流した悔し涙を糧にしてこれからも挑戦し続けてほしいと、僭越(せんえつ)ながら「韓流ぴあ」も思います。
オーディションの後は一気に和やかな雰囲気に。20名+2名が円になって自己紹介です。名前と好きな食べ物やモノ、色など様々答えていて微笑ましい光景でした。
いよいよ、本番の楽曲での振り付け開始です。
ここで、ちょっぴりネタバレ。Ruiさんと50-FIFTYさんそれぞれの振り付けパートがあるようです。控え室では黙々と自己の世界に入り込みながら担当パートの確認をしていました。そして、まず50-FIFTYさんがパフォーマーが待つスタジオへGO!
50-FIFTYさん→Ruiさんの順番で各自のパートの振り付けをレクチャーしていきます。少しの誤差はあるものの、ふたりとも10分くらいで大まかな動きを鏡越しにレクチャーしたら、即全員で合わせて細かい動きを調整していきます。
鏡越しでも全員の動きをチェックしているふたり。キレイな動きに見えるポイントを盛り込みながら実際に動いてみせて“作品”を創り上げていきます。みんな手を抜くことなく、全神経をRuiさんと50-FIFTYさんに傾けています。こうして、調整しいくと段々とそろっていき、30分もすれば、もう完成したのでは? という程でした。
20人の群舞はなかなか圧巻の光景。そこから放たれる熱量。そもそも、なぜこんなにカッコイイ作品ができるのか? なぜ完璧に覚えて動けるのか? この短時間で起きたさまざまなことが衝撃的すぎて、「韓流ぴあ」は目頭が熱くなり、思わず叫びだしそうになったほどです。(迷惑なので抑えたけど)
近年、中・高校では、ダンスが必修科目になっています。Ruiさんいわく、「ダンスはすごくいろんな能力を使うから、授業にぴったりなんです」。
……確かに、創造力、記憶力、運動能力などなど、この練習を見てそれがわかりました。
観る者を惹きつける“記憶に残る芸術”を生み出すクリエイターへのリスペクトを感じるとともに、夢に向かう人たちを応援したくなった「韓流ぴあ」。もう、本番へのワクワクがとまりません! ぜひ、22日は、Rui&50-FIFTY、そして、20名のパフォーマーのステージに期待してください!!(シム・ジェウォンさんのステージはもちろんね!)
★おまけ★
この日、練習風景に感動と衝撃を覚えたのですが、かなりの衝撃がもうひとつ。東方神起のライブ取材などでお見かけしていたRuiさんと50-FIFTYさん。勝手に50-FIFTYさんが年長でRuiさんが後輩だと思い込んでいたのですが……。実は、Ruiさんの方が先輩だそう。Ruiさんは29歳、50-FIFTYさんは27才で、ふたりとも今年+1歳なんですって。おそるべし…「童顔」と「貫禄」。そして「思い込み」!
