毎日よく笑えば健康になるという調査結果が話題に
2月4日放送、「ひるおび!」(TBS)では、毎日よく笑えば健康になるという。日本経済新聞によると、毎日よく笑えば健康になれるとの報道がなされた。東京大学や千葉大学の研究グループの調査研究で、仮に健康であったとしても、自己評価が低い人は寝たきりになる割合や死亡率が高いとうことがわかり、話題となっていた。
今回の研究では、全国の65歳以上の男女2万人を対象に、笑いの頻度と健康状態の関係をアンケートで尋ねて分析したもの。普段の日常生活で、声を出して笑う頻度を尋ねたところ「ほぼ毎日」と答えたのは男性が38%、女性が49%、逆に、「ほとんどない」と答えたのは、男性は10%で女性は5%だったという。相対的に見て、女性のほうがよく笑っているようだ。
今回の研究の結果、笑わない人は笑う人に比べて、体調不良の率が1.5倍になるという結果が出た。調査にあたった近藤教授は、お年寄りは健康のためにも、よく笑うことが大切だと話し、調査結果をまとめた。
笑いの体操とヨガの呼吸方法を組み合わせた笑いヨガというものがある。1995年にインドで始まったもので、現在は世界100カ国以上に広まっているヨガだ。笑うために使用する筋肉と、呼吸するときの筋肉は同じだ。笑いヨガでは、全身の筋肉も同時に使う。そのため、体がポカポカしてくる効果が得られる。たとえ、面白いわけではなく体操として笑っているだけでも、効果は同じという。
笑いヨガはジョギングをしながら笑ったり、見えないフラフープを回しながら笑ったり、目を見開いて舌をつきだして、ヨガのライオンのポーズを真似た体操などもありバラエティ豊かだ。人間は、笑うときには顔の筋肉だけでなく、横隔膜や腹筋も動く。
医師も笑いヨガの効能を認めており、血圧や血糖値が下がるという研究結果が報告されている。また認知症やうつが緩和されたという報告もある。
