フレッシャーズ編集部

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恥ずかしい指摘や、怒りの感情、ネガティブな話など、人に言いにくい事ってありますよね。できれば言いたくない……! それでも言わなくてはならない! そんなとき、あなたならどう伝えていますか? トラブルになりにくい方法を伝授します。コミュニケーション上手を目指しましょう。
■メールでは駄目なの?

言いにくい事を伝えなければならないとき、あなたはどんな手段で相手に伝えようとしていますか? 多くの人がメールやSNSを利用している今、「言いにくい事ほど、メールで」という方が増えています。しかし本来は、言いにくい事だからこそ、本人に直接伝えた方がいいのです。
メールは、一方的に情報を相手に通告する方法です。確かに、送信前に文面をよく考えられるのはメールのメリットですし、伝える際の緊張度も少ないでしょう。しかし受け取った側の気持ちを考えると、素っ気なく感じてしまうことも多いものです。できる限り「直接会って」を意識してみてください。

■直接言うことのメリットとは

言いにくい事を直接伝えることのメリットは、実に様々です。メールや電話では「表情」や「姿勢」、そして「口調」などは伝わりにくくなってしまいます。しかしこれらは、人と人がコミュニケーションをする上で非常に大切なものなのです。上手く言葉にできなかったとしても、相手が雰囲気を察してくれるということもあるでしょう。
また、相手の反応をじかに感じ取ることもできるはずです。自分が伝えた事が、誤解なく確実に伝わっていることがわかれば、双方共に安心できます。相手に反論があれば、そのときにすぐ聞けますし、お互いへの理解も深まっていきます。
近年はメールや電話を使う人が増えていますから、あえて直接伝えることで真摯(しんし)な態度をアピールすることにも繋がるはず。ぜひ勇気を出して実践してみてください。

■トラブルを避けるために……

言いにくい事を相手に直接伝えることには、もちろんデメリットもあります。最も起きやすいのが「言った」「言わない」の問題です。メールでのやりとりなら「文面」として証拠が残りますが、直接でのやりとりで、わざわざ文面を作成する方はまれでしょう。
こんなときには、直接会ったあとにメールを活用するのがオススメです。時間を取ってもらったことへのお礼と、伝えた事のフォローをしておけば、より丁寧な印象に繋がります。また文面としても残るので、余計なトラブルを防ぐことができます。

「言いにくい事だからこそ、直接伝える」ということを意識すれば、自然と人を思いやる言い方も身につくはずです。より良い人間関係の中で大きく成長するために、ぜひ意識してみてください。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません