なぜコーヒーを飲むとお通じが良くなるの?「脳の中枢神経を刺激するから」
「そもそもなぜコーヒーがお通じに効くの?」
カフェインが脳の中枢神経を刺激し、それにより消化器官の活性化につながるから。
「なぜ即効性があるの?」
若干の個人差はありますが、最初の数口でも脳に即伝達、効き目がすぐに現れます。
コーヒーに含まれるキサンチンという成分とカフェインの組み合わせが腸の活性化の要因のよう。他のカフェイン含有物を飲んだ時よりも、コーヒーを飲んだ時の方がお通じへの効き目が強いことが報告されているそう。
「全ての人に効き目がある?」
効き目は人それぞれ。強力な効き目を感じる人が居る一方、あまり効かない人も。また、過敏性腸症候群の人は敏感になっているので気をつけて。
「他に似た働きをするものはある?」
ココアやホットチョコレートなどもこうした効果があるとのこと。
「コーヒーは利尿作用もある?」
ある調査ではキサンチンが利尿作用をもたらすとの報告も。ただ、これは摂取したカフェインの量にもより、250ミリグラム以上を摂取する必要があるよう。
「でも過剰摂取は禁物」
一日に2杯(1杯=約240ミリリットル程度)を超えないようにすべきだそう。カフェインを740ミリグラム以上摂取すると、カルシウムやマグネシウムを排出してしまうほか、高血圧につながったり、不安症を悪化させることになります。
また、利尿作用があるため、体内から水分が排出されて便が硬くなり、逆に便通が悪くなるという結果にも。
「カフェイン含有量は焙煎方法などで変わる」
ひき方、淹れ方などでもコーヒーの含有カフェイン量は変わります。
「砂糖やミルクを入れても効き目は変わらない?」
乳製品に対するアレルギーなど、特殊な要因がない限り、効果は変わらないよう。
過ぎたるは及ばざるがごとし、大量に飲みすぎるのは逆効果ながら、お手軽なお通じ改善法として便利なコーヒー、朝の一杯を習慣にしてみてはいかがでしょうか?
参考:
http://www.thrillist.com/drink/nation/why-coffee-makes-you-poop-according-to-a-dietitian

