長らく日本の投資信託市場の主役を担ってきたといえる毎月分配型。2017年に金融庁が「長期間にわたる個人の資産形成にそぐわない」と指摘したことで、銀行や証券会社が積極的に販売することが難しくなり、一気に資金流入が止まりました。毎月分配型投信はそこで使命を終えたか、と思ったのもつかの間。このところ、また純資産残高を増やしつつあります。この不思議な動向をどう捉え、どう対処すればいいかを考えてみます。[J