By Σπύρος Βάθης

Googleには「Google X」と呼ばれる秘密研究施設があり、これまでにも自動運転カーGoogle Glassの開発を手がけてきました。そのGoogle Xの研究員とアメリカ食品医薬品局の職員が極秘裏にミーティングを行っていたことが、Bloombergによって報じられています。

Google X Staff Meet With FDA Pointing Toward New Device - Bloomberg
http://www.bloomberg.com/news/2014-01-10/google-x-staff-meet-with-fda-pointing-toward-new-device.html

Bloombergによると、会議に参加したGoogle Xの研究員の中には、生体システムを利用したバイオセンサー搭載のコンタクトレンズの特許を保有するBrian Otis氏が含まれており、アメリカ食品医薬品局の職員からは、目や心臓病の治療器具の規制管理を専門とした人物が会議に参加していたようです。

Bloombergは、アメリカ食品医薬品局のパブリックカレンダーにGoogle Xの研究員たちとの会議が「meet and greet(面会とあいさつ)」と銘打たれているので、「会合中に何らかのデバイスについて詳しい話が行われたというわけではない」とする一方、「バイオセンサー関連の新製品について今後何らかの進展がある可能性は拭いきれない」としています。

By Krischan Schallenberger

Googleは老化現象や老齢疾患に立ち向かう会社「Calico」を2013年9月に設立するなど、医療の分野にもビジネスの手を広げており、アメリカ食品医薬品局との会議が何を意味するのか、今後も目が離せません。