26日のフィオレンティーナ戦で、インテルMFフレディ・グアリンは後半、ビハインドを背負った状態でFWマウロ・イカルディと交代した際、サン・シーロの観客からブーイングされ、あからさまに不満を表した。試合後、ワルテル・マッツァーリ監督は同選手の態度について、このように述べている。

「彼はミスを犯した。そして、謝罪したよ。ビッグクラブでは、少し(ブーイングに)左右されることもあり得る。だが、決して観客とケンカしてはいけない。彼は良い男だ。冷静を保つ必要があるだけだよ」

グアリン本人も試合後、冷静になってから次のようにコメントしている。

「難しい時期も過ぎ去るものだということを、あのジェスチャーでサポーターに言いたかったんだ。誰かを侮辱するつもりはなかった。今は新しいチームをつくっている途中なんだ。サポーターは僕らにとって非常に大切な存在だよ。誤解されたのなら、謝る。僕はこのチームが好きなんだ」

なお、同点ゴールを決めたMFエステバン・カンビアッソは、このように話している。

「ゴールは2人目の子供ダンテと、苦労して彼を産んでくれた妻にささげる。サッスオーロ戦のゴールは自分にとってだけ大事だったけど、今回は本当にチームの役に立つゴールを決めることができた。リーグ全体にシグナルを発した? いや、単に僕らが成長しているという兆しでしかないよ」