イタリア『スカイ』のアレッサンドロ・アルチャート記者が、ナポリに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニに質問したときの発言が、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長を激怒させている。

アルチャート記者はコンフェデレーションズカップ3位決定戦でイタリアと対戦後、カバーニに「あなたのナポリでの冒険が終わったのは明らかだと思います。だから、この質問をしなければいけません。すでに(ナポリを)去った今、チェルシーとレアル・マドリーと、どちらがよりあなたの未来なのでしょうか?」と質問した。

これに対し、デ・ラウレンティス会長は自らのツイッターで、「我々はすぐに『スカイ』に抗議した。とても正しくないから、このアルチャートという記者は不愉快な人間だと言ってね」とツイートしている。『スカイ』を好まないナポリのサポーターの多くがこれに反応し、リツイートした。

だが、『スカイ』のジョヴァンニ・ブルーノ暫定編集長は、デ・ラウレンティス会長の怒りに対し、次のように反論している。

「ファイナルの興奮から、今主役となっているカバーニのような選手の現状について質問する際に、より適切な言葉を用いることができないということはあり得る。だが、我々の記者、特にアルチャートのプロ意識を損ねるものではない。彼の日々の仕事は、ファンにスポーツの情熱を伝える上で大きく貢献している」