レアル・マドリーは25日、公式サイトでカルロ・アンチェロッティ監督の就任を正式に発表した。契約期間は3年。26日に就任会見に臨む。これに合わせるかのように、パリ・サンジェルマン(PSG)もその直後、ローラン・ブラン新監督の就任を正式に発表した。契約期間は2年。

レアルのフロレンティーノ・ペレス会長は前日、『20 Minutos』の中で、「アンチェロッティが私の監督だ。発表にはPSGの許可を待っているところだ」と明かしていた。

アンチェロッティ監督は、チェルシーへと去ったジョゼ・モウリーニョ監督の後任として、世界で最も重要なクラブの一つを率いることになる。皮肉にも、アンチェロッティ監督とモウリーニョ監督は、セリエA時代にミランとインテルを率いてダービーを戦っていた。

アンチェロッティ監督は今季、PSGを率いてリーグアンを制覇。ミランを率いていた際の勝利は57%、チェルシーとPSGでは63%にまで達した。レアルにとっては、ファビオ・カペッロ監督に続き、2人目のイタリア人指揮官となる。