【Jリーグが集客回復策を練っている。リーグとともにJリーガーがプロ選手として考えなければいけないことがあるとラモス瑠偉は言う。素晴らしいプレーはもちろんだが、それだけでは十分でない!】

最近のJリーガーはちゃんとファンサービスしていると思う。僕も、もしこれまで自分がサインするたびに10円ずつもらっていたら一財産築けただろうと思うよ(笑)。

だけど、まだファンサービスが足りない選手もいると聞くことがある。確かにプロ選手というのは素晴らしいプレーをすることが一番大切だ。そして、いいプレーができているなら、それがファンサービスだから他は必要ないという考えを持っている選手もいるようだ。

そんなプレーヤーには勘違いするなと言いたいね。メッシやクリスティーナ・ロナウドならそれでもいいだろう。でもそんなレベルの選手は日本にいないよ。誰がプロ選手を支えてくれているか考えたら、ファンサービスも一生懸命やって当たり前だ。

それから、報道陣に対する態度がおかしい選手もいるらしいね。確かに僕もあまりにひどい質問をしてくる記者には答えなかったことがあるし、機嫌が悪いときだってあった。それでも一応対応はしていたはずだよ。だけど今の選手の中には、報道陣を無視して行ってしまう選手がいるというのには驚いた。

そんな選手を野放しにしておくメディアもよくない。選手が話さないんだったら、報道はその選手を無視すればいいんだ。どんなプレーをしても何も書かれなくなったら選手もわかるよ。それを選手に媚びて寄っていく必要は無い。選手はチームとファンとメディアによって育つ。選手のよくない部分にファンやメディアはもっと声を大きく不満を言ったほうがいいね。