ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得へのラストスパートに向けて準備している。ミランは28日、セリエA第34節でカターニアと対戦するが、4位フィオレンティーナは勝ち点1差に迫っているところだ。アッレグリ監督は前日会見でこう話している。

「3位の座を手にするために、できるだけの勝ち点を挙げなければいけない。来季のCLに出ることは重要な目標だ。だから、明日は適切なモチベーションで試合に臨まなければいけない。カターニアは良いサッカーをするチームで、好調だ。何もプレゼントはしてくれないはずだよ」

「だが、我々も準備を整える。明日の試合に勝てば、フィオレンティーナの前にい続けられるんだ。そして、残り試合は一つ減る。明日の試合に勝つことは、精神的にも大きな弾みとなるはずだ。ホームのファンの支えも必要だよ」

ミランはFWマリオ・バロテッリが出場停止から復帰する。アッレグリ監督は同選手について、「明日の試合で手を貸してくれるだろう。出場停止となる前もそうだったようにね」と期待を表した。

CL出場権を逃した場合、アッレグリ監督の立場は危うくなるのだろうか・

「指揮官の仕事というのは、残り5試合だけでダメになるわけじゃない。特に、出だしが難しかったことを考えればなおさらだ。だが、私の希望とは別に、最後に決めるのは(シルヴィオ・)ベルルスコーニ名誉会長と(アドリアーノ・)ガッリアーニ代表取締役なんだよ」

「ミランでの3年間で良い仕事をしてきた。そして私はミランと契約を結んでいる。だが、今は3位以内に入りたいと思っているんだ。とても重要な目標なんだよ。将来? ミランは良くなっていくはずだ。ユヴェントスに追い付くのに、何が足りないか? 勝ち点18だよ」