バンクーバー冬季五輪金メダリストのキム・ヨナがNRW杯(ドイツ)で優勝したことを受け、日本のテレビ局がキム・ヨナ特集を組み報じたところ、日本の視聴者から非難が相次いだ。複数の韓国メディアが11日、報じた。

 報道によると、フジテレビは12月10日に「キム・ヨナ復帰完全検証」と題した特集を放送。NRW杯を通じて1年8カ月ぶりに実戦復帰したキム・ヨナの活躍などを紹介した。

 番組は、キム・ヨナは同大会で201.61点という驚くべき点数を出し、復活度は70%だと伝えた。また、8日に行われたグランプリファイナル(GP)で優勝した浅田真央の196.80点を超える今季世界最高をマークしたと称賛した。

 番組が終了すると、日本の視聴者らはGPで優勝した浅田真央ではなく、自国の選手ではないキム・ヨナの特集を組んだことに激怒。「どこの国の報道局なのか」、「キム・ヨナ称賛一色の特集を報じるフジテレビは直ちに放送やめろ」などと非難した。

 フジテレビは2011年、韓国に関する番組が多いとして、日本の保守系勢力から偏向報道をやめるよう批判を浴びた。(編集担当:新川悠)