男子フルーレ団体準決勝 ドイツを破って決勝進出を決め、喜ぶ(左から)太田、三宅、淡路、千田=エクセル(共同)

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 全世界が注目した陸上の男子100m、“世界最速の男”ウサイン・ボルトは準決勝では横を向いて他の選手をチェックするなど、余裕たっぷりの走りで決勝進出。決勝でも五輪記録となる9秒64で金メダルを獲得し、世界新記録更新こそならなかったものの、見事に五輪連覇を達成した。

 男子・砲丸投げで2大会ぶりの金メダル獲得に挑んだ室伏広治は3投目で78m71をマーク。しかし予選1位のパルシュ・クリスティアンが80m59、スロベニアのコズムスが79m36を記録し、惜しくも3位。銅メダルで競技を終えた。

 体操・男子個人総合で金メダルを獲得した内村航平が個人総合「ゆか」に登場。15.800という高得点だったものの、続く北京五輪金メダリストのゾウ・カイが内村を上回る15.933で、そのままカイが五輪連覇を果たし、内村は銀メダルとなった。

 卓球・女子団体は準決勝でシンガポールを下して見事に決勝進出。これで同競技史上初のメダルが確定となり、7日に金メダル獲得をかけて決勝に挑む。なお男子団体は準々決勝敗退に終わった。

 31日に北京五輪の銀メダリスト太田雄貴が2回戦敗退に終わった男子フェンシングだが、この日のフルーレ団体では準々決勝で中国、準決勝でドイツを撃破。決勝でイタリアに敗れたものの、同競技の団体としては初のメダル=銀メダルを獲得した。

 その他、この日からスタートしたレスリングでは男子・グレコローマン55kg級の長谷川恒平が準々決勝で敗退。重友梨佐、尾崎好美、木崎良子の3選手が出場した女子マラソンは木崎の16位が最高位でメダル獲得とはならなかった。