米国勢調査局が26日に発表した人口統計資料によると、2010年4月時点で在米韓国人が142万3784人を記録し、10年前の2000年に比べ32.2%増加したことが分かった。韓国の複数メディアが報じた。

 統計によると、アメリカにおけるアジア系住民の割合は年々増加の傾向を辿っている。過去10年間でアジア系住民は43.3%増の1467万人となり、全人口に占める割合は3.6%から4.8%に増加した。アジア系住民の人口増加は443万人に達し、226万人の増加にとどまった白人のそれを上回った。

 在米韓国人の増加も顕著で、1970年の調査で6万9000人に過ぎなかった在米韓国人は2000年調査では107万6872人に増え、その10年後には32.2%増加した142万3000人となった。

 韓国メディアは「アメリカに旧住する韓国人の人口が140万人を超えた」と相次いで報道。一方では、「韓国人の人口増加率はフィリピン人とベトナム人など他のアジア諸国には及ばなかった」と伝え、韓国人の人口成長がアジア系住民の中で突出しているものではないことを示唆した。

 在米韓国人がもっとも多く居住しているのはカリフォルニア州(45万1892人)で、ニューヨーク、ニュージャージー州、バージニア州、テキサス州、ワシントン、イリノイ、ジョージア州の順となっている。近年は現代自動車のアメリカ進出により、工場のあるアラバマ州モンゴメリー一帯でも在米韓国人が急増しているという。(編集担当:金志秀)



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