「僕は選手を信じてます」vol.77
担当M(以下M):日本代表選手の報酬が低いのではないかという話題が昨年末から取り上げられまています。
ラモス(以下R):選手たちが報酬が低いと文句を言っているという話でしょう? それを僕は信じられないんです。
M:信じられないというのは、実は代表選手は高い報酬をもらっているはずだ、ということですか?
R:確かに僕たちのころはもっと安かった(笑)。そうじゃなくて、報酬の額に文句を言う選手たちがいるということです。日本代表選手がもらっている額が多いとは思いません。だけど、勝てば豪華な報酬がもらえるような中東の国と比べる必要はない。それぞれの国の事情があるのですからね。僕が信じられないというのは、報酬の額に不満があるから代表に行きたくないという選手がいるということです。代表チームのユニフォームは選手にとって憧れですよ。お金には替えがたい価値があるんです。みんなその価値がわかった上で袖を通していると僕は信じています。
M:僕はお金を払っても着たいくらいですよ。
R:選手たちもみんなそう思っていると思います。その国のプレーヤーとして最高の名誉ですからね。それに代表クラスの選手たちは自分のクラブでいい年俸をもらっているのだから、代表の報酬に固執しているとも思えません。
M:ではこの問題の解決はどうすればいいのでしょう?
R:まず本当に問題があるのかということですよ。こういうことは当事者同士がしっかり話をすることが大切で、日本サッカー協会と選手が一つのテーブルで話し合えば、僕は解決すると思います。みんなサッカーが好きなんだから対立する関係にはならないはずですしょう。こんなことが話題になるということは、報酬をことさら大きく取り上げて煽ろうとしている人がいるんじゃないかと邪推したくなりますね。
M:ただ、代表には報酬だけで解決できない問題もあります。
R:ケガの問題ですね。そちらのほうが重要だと思います。代表チームでケガをしたら、クラブに対してどう保証してあげるのか。今回のアジアカップでも負傷者が出てしまいましたからね。それから代表チームに選手をたくさん送り込んでいるチームは、代表戦の後に万全の態勢で臨むことができなくなるという問題もあります。僕は報酬よりもケガやコンディションの問題に重点を置いて、今後どう対処していくか話し合いを進めたほうがいいと思います。
ラモス(以下R):選手たちが報酬が低いと文句を言っているという話でしょう? それを僕は信じられないんです。
M:信じられないというのは、実は代表選手は高い報酬をもらっているはずだ、ということですか?
R:確かに僕たちのころはもっと安かった(笑)。そうじゃなくて、報酬の額に文句を言う選手たちがいるということです。日本代表選手がもらっている額が多いとは思いません。だけど、勝てば豪華な報酬がもらえるような中東の国と比べる必要はない。それぞれの国の事情があるのですからね。僕が信じられないというのは、報酬の額に不満があるから代表に行きたくないという選手がいるということです。代表チームのユニフォームは選手にとって憧れですよ。お金には替えがたい価値があるんです。みんなその価値がわかった上で袖を通していると僕は信じています。
R:選手たちもみんなそう思っていると思います。その国のプレーヤーとして最高の名誉ですからね。それに代表クラスの選手たちは自分のクラブでいい年俸をもらっているのだから、代表の報酬に固執しているとも思えません。
M:ではこの問題の解決はどうすればいいのでしょう?
R:まず本当に問題があるのかということですよ。こういうことは当事者同士がしっかり話をすることが大切で、日本サッカー協会と選手が一つのテーブルで話し合えば、僕は解決すると思います。みんなサッカーが好きなんだから対立する関係にはならないはずですしょう。こんなことが話題になるということは、報酬をことさら大きく取り上げて煽ろうとしている人がいるんじゃないかと邪推したくなりますね。
M:ただ、代表には報酬だけで解決できない問題もあります。
R:ケガの問題ですね。そちらのほうが重要だと思います。代表チームでケガをしたら、クラブに対してどう保証してあげるのか。今回のアジアカップでも負傷者が出てしまいましたからね。それから代表チームに選手をたくさん送り込んでいるチームは、代表戦の後に万全の態勢で臨むことができなくなるという問題もあります。僕は報酬よりもケガやコンディションの問題に重点を置いて、今後どう対処していくか話し合いを進めたほうがいいと思います。
関連情報(BiZ PAGE+)
元日本代表MFのラモス瑠偉氏が日本サッカーに物申す