中村蒼、“犬派”でしたがこの作品で“猫派”にもなりました
この勢いに乗って、5月にも新たに動物系映画の公開が決定した。その映画とは『キミとボク』。2001年にインターネット上で公開された、漫画家を目指す青年に拾われた猫が、一緒に住みながら心を通じ合わせて行くという実話を基にしたFlashアニメーションを実写化した映画である。このアニメーションは2011年1月現在までで累計480万回以上も再生された人気作品。2009年1月に書籍化もされている。
この映画『キミとボク』の主演に抜擢されたのは『BECK』『大奥』『パラノーマル・アクティビティ』などで人気上昇中の中村蒼。ほぼ全編を動きの予測できない子猫を相手に演技した中村は「実家で犬を飼っているので、どう接しているかは想像しやすかったです。演技プランはあまり立てずに自然体でやりました」と、実体験に基づいた接し方で難しい撮影を切り抜けたことを語った。だが「じゃれるシーンは何度かやると疲れてしまって動かなくなったりして大変でした」と、やはり苦労する場面もあった様だ。
中村は“犬派”であったようだが、この映画の撮影をしたことで“猫派”にもなったとも語っている。話題沸騰中の俳優の心をも捉える猫の可愛らしさが気になる映画『キミとボク』。猫好きにとっては公開の5月まで待ち遠しい日々が続くことだろう。
