指紋認証USBメモリ連携セキュリティソフト利用端末を限定する『ID Loader(アイディーローダー)』

USBメモリはウィルス感染とデータ漏えい防止の両観点から使用に注意すべきとされているが、その対策としてUSBメモリの使用禁止だけではなく、あまつさえUSBデバイスそのものを禁止してしまうのは、社員の業務の妨害につながり、生産性が下がるおそれがある。
そこで、USBメモリの使用を登録したパソコンのみに限定してしまうソフトウェアの開発がエムコマース(株)によって推進されている。
『ID Loader(アイディーローダー)』は、企業内でUSBメモリの利用が許可されているパソコンの固有情報を「指紋認証機能付きUSBフラッシュメモリ iSecure-ProX」へ登録し、登録されたパソコン以外でiSecure-ProXの無断使用を禁止するセキュリティ管理ソフトウェアだ。
「指紋認証機能付きUSBフラッシュメモリiSecure-ProX」へ登録されていないパソコン(社外PCや自宅PC)へのデータコピーを制限する事で、ファイル共有ソフト(Winny等)からの情報漏洩も防止できる。
また、不特定多数の端末でUSBメモリを利用させない事で、USBメモリ経由でのウィルス感染のリスクを回避する事が可能だ。
販売開始時期は2009年7月上旬が予定されている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)
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