飲食業界では最大の店舗数となる。牛丼チェーン大手の「松屋」が関東のおよそ270店舗でSuica電子マネーを導入すると発表した。

株式会社松屋フーズと東日本旅客鉄道株式会社は、利便性の向上を図るため、2007年9月より松屋三鷹店、松八三鷹店で試験的にSuica電子マネーの先行導入を実施した。その後、昨年5月からはJR東日本の中央線沿線などの40店舗へ、導入エリアを拡大した。

導入店舗の利用客には「スピーディな決済で手軽に飲食ができる」と概ね好評で、導入店舗の売上げも好調に推移したことから、JR東日本の営業エリア内の松屋およそ230店舗についても、Suicaを順次導入することが決まった。

Suicaの電子マネー機能については、小銭要らずでスピーディーな買い物ができる上、電車に乗るための必携品として常に持ち歩けるという利便性から、利用者数が急増し、電子マネー対応のSuicaは先月末時点でおよそ2464万枚が発行されている。

また、利用者数の増加に伴い、Suicaの導入店舗も拡大している

松屋フーズとJR東日本では、今後も導入店舗の拡大を続け、最終的にはJR東日本の営業エリアに立地する松屋全店舗への導入を目指したいとしている。

(編集部 鈴木亮介)

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