5回、力投する関大・米沢友翔(カメラ・桜井 彩乃)

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 全日本大学野球連盟は22日、7月11〜15日に台湾・台中で開催される「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ」に臨む侍ジャパン大学日本代表28人を発表した。

 候補選手50人が参加し、神奈川・平塚市内で20日から3日間行われた選考合宿がこの日で終了。実戦形式に登板した関大・米沢友翔(4年=金沢)は2回を2安打1失点1死球と苦しんだものの、4奪三振をマークして代表入りとなった。5回から登板し、先頭から2者連続三振後に安打と死球で2死一、二塁のピンチを招くも無失点。続く6回は2死から東日本国際大・黒田義信(4年=九州国際大付)に高めに浮いた直球を右翼席へ運ばれて1点を失った。

 米沢は全日本大学野球選手権大会で決勝戦を含む5試合中4試合に先発。チームを54年ぶり3度目の優勝に導き、最高殊勲選手賞(MVP)にも輝いた。制球に苦しむ場面が見られたが、今秋ドラフトでは上位候補に挙がっており、巨人の織田アマチュアスカウトチーフは「キレはもともと良い。打たれた、打たれないじゃなくて、良いボールを投げられていたと思う」と評価した。