今日19日(金)は、関東〜近畿は夏至前の強い日差しと上空の暖気の影響で午前から最高気温30℃以上の真夏日が続出となっています。東京都心では約半月ぶりに30℃を超え、東海や近畿では35℃に迫る所があるでしょう。休息・冷却・水分をこまめにとり熱中症に注意しましょう。

午前から30℃以上の真夏日続出

今日19日(金)は、関東〜近畿では雲が多めながらも日が差しています。夏至(6月21日)前の強烈な日差しと本州の上空には真夏に近い非常に強い暖気が流れ込み、午前から最高気温30℃以上の真夏日が続出となっています。

午前11時までの最高気温は、揖斐川町(岐阜)32.4℃、名古屋31.6℃、桐生市(群馬)30.8℃など、関東〜近畿を中心に所々で30℃以上の真夏日となり、東京都心も29.5℃まで上がっています。

午後は更に気温が上がり、甲府・岐阜・京都34℃、名古屋33℃、大阪・前橋・熊谷32℃、福井・鳥取31℃、東京都心・横浜・金沢・広島30℃の予想です。

東京都心は6月1日(月)に31.8℃と真夏日を観測して以来、約半月ぶりに真夏日となる予想です。

関東など、このところしのぎやすい日が続いていましたが、急に気温が上がる時は熱中症リスクがグッと高くなります。エアコンを適切に使用し、こまめに休憩や水分をとりましょう。

熱中症の応急処置

熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。

まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。