【函館スプリントS】2番人気カルプスペルシュは5着 丹内祐次騎手は「最後は内にもたれてしまいました」と悔やむ
◆第33回函館スプリントS・G3(6月13日、函館競馬場・芝1200メートル、稍重)
函館の開幕週を彩るスピード決戦が12頭(クラスペディアは競走除外)で争われ、丹内祐次騎手騎乗で2番人気のカルプスペルシュ(牝4歳、栗東・石坂公一厩舎、父シュヴァルグラン)は5着。3番手でレースを運んだが、最後の直線で粘れず、重賞初Vはならなかった。
24年6月に函館でデビューVを飾り、昨夏は1勝クラスから3連勝でオープン入り。全4勝をマークし、函館2歳S5着、キーンランドC3着と重賞でも好走を続けていた。得意の洋芝でタイトルゲットが期待されたが、次走以降に持ち越しとなった。
1着は6番人気のピューロマジック(北村友一騎手)で、勝ちタイムは1分7秒4。2着には4番人気のエーティーマクフィ(富田暁騎手)が入った。3着は1番人気のレイピア(横山武史騎手)だった。
丹内祐次騎手(カルプスペルシュ=5着)「いい枠に入ったので、行けるかと思いましたが最後は内にもたれてしまいました」
松岡正海騎手(ウイングレイテスト=6着)「いい競馬はできました。展開もこの馬に合いましたが、体が減って戻りきっていなかったぶんですね。調子が上がっていればもっと際どかったと思います」
荻野極騎手(ポッドベイダー=7着)「このスピードについていけませんでした。それでも最後はよく食い込んでいるし、もう少し流れに乗って競馬ができれば」
横山琉人騎手(ジョーメッドヴィン=8着)「もう少し前に行く予定でした。直線も狭くなって脚をあましてしまいました。もっとやれる馬です。今日はうまく乗れませんでした」
岩田康誠騎手(シュタールヴィント=9着)「外を回してもと思い、内を突きました。脚は使っていますが、内があかなかったですね。集中して走っていました」
佐々木大輔騎手(インビンシブルパパ=10着)「気持ちが途切れて走っている感じでした。ゲートでも硬直していました」
鮫島克駿騎手(モズナナスター=11着)「アンラッキーでした。直線で進路がなかったです」
横山和生騎手(ルシード=12着)「このゲートでしたからね」
