「大阪府警から電話」詐欺と気づく 郵便局員が被害を防ぐ 福岡
ニセ電話詐欺の被害を未然に防いだとして、福岡市博多区の郵便局員に感謝状が贈呈されました。
警察から感謝状が贈られたのは、吉塚郵便局の課長代理、松尾健太さんと、博多南郵便局の課長代理、久原大地さんら3人です。
このうち、松尾さんはことし3月、郵便局を訪れた70代の女性が携帯電話で通話しながらATMを操作していたため声をかけたところ、「警察と電話している」などと話したことから詐欺を疑い、通報するなどし、被害を防ぎました。
■吉塚郵便局 課長代理・松尾健太さん
「大阪府警から電話ということで、そこで詐欺と気づいて。これからもお客様のために、しっかりアンテナを張って頑張っていきたいと思います。」
ことし4月末までの福岡県内のニセ電話詐欺の被害額は、およそ43億5000万円に上っていて、警察官などをかたる「ニセ警察詐欺」などの件数が増えていることから、警察は注意を呼びかけています。
