大麦たわわに「麦秋」 富山県内は気温が高く収穫時期早まる
スタジオには気象予報士の平島さんです。きょうも初夏の柔らかな日差しが降り注ぎましたね。
富山市内の麦畑では穂がたわわに実っています。
富山市大塚の麦畑です。
主力品種の六条大麦「ファイバースノウ」が一面に広がり、収穫の時期「麦秋」を迎えています。
日差しに照らされて豊かに実った穂が黄金色に輝いていますね。
ことしは例年より気温が高かったため、収穫の時期は早く、今月末から来月上旬にかけて行われるということです。
麦たちの美しい「実りの秋」。黄金色の絨毯のように広がる麦畑を眺めて、季節の移り変わりを感じてみるのもいいですね。
きょうの県内は、高気圧に覆われて気温が上がりました。富山空港で28.8度、砺波市と朝日町で28.1度など、9つの観測地点で夏日となりました。
それにしても、暑い日が続いていますね。
いまの時期、富山市の最高気温は平年だと24度くらいなので、連日それを上回っています。あすも暑さが続く見込みです。
あすの県内は高気圧に覆われ、午前中を中心に晴れる見込みです。
富山市の予想最高気温は27度です。ただ、天気は下り坂で、午後になると西から近づく低気圧や前線の影響で、雲が広がりそうです。
そして、この先1週間は、高温に注意してください。
29日の金曜日は、雨でいったん平年並みとなりますが、週末は再び気温が上昇します。
31日の日曜日には、最高気温が29度まで上がる見込みです。
また、気象庁からは「高温に関する早期天候情報」も発表されています。北陸地方では31日ごろから、一段と暑さが厳しくなる可能性があります。
熱中症や農作物の管理には、十分ご注意ください。
