「がっつりダメ押し」「最後良くなかった」獅司、決着後の“一撃”にファン苦言 控え行司も被弾

<大相撲五月場所>◇十三日目◇22日◇東京・両国国技館
前頭十二枚目・獅司(雷)が前頭八枚目・朝白龍(高砂)を寄り切りで下した一番で、決着後に獅司が“ダメ押し”のように土俵下で朝白龍を突き倒す場面があった。倒れ込んだ朝白龍は控えの行司にも接触。その光景にファンからは「最後良くなかった」「がっつりダメ押し」「かなししだよ」と苦言が寄せられた。
立ち合い頭を下げて当たった獅司。朝白龍の右腕を抱えると、右四つに組んで両まわしを掴み、胸を合わせて一気に寄り切った。強烈な圧力で見事勝利した獅司だったが、決着後、土俵下に落下した獅司は勢い余って“ダメ押し”するように朝白龍を突き倒してしまった。その後、獅司はすぐに土俵上へ。客席付近に倒れ込んだ朝白龍は控えの行司に衝突。納得がいかない表情を浮かべつつ、周囲の審判や控え行司を気づかいながら土俵に戻っていった。
寄り切りで勝った獅司は4勝目。敗れた朝白龍は9敗目を喫した。取組を受けて、ABEMAで解説を務めた元大関・貴景勝の湊川親方は「(朝白龍は)張り差しした後も右四つに組めたんですけど、獅司関は頭を上げなかったですよね。そこが良かったですね」と指摘。続けて「上体の低さも獅司関のほうが低かったですし、獅司関も右四つでじゅうぶん相撲が取れるので、体力差で負けてしまったという相撲ですね」と分析した。
土俵下での獅司の“ダメ押し”に、ABEMAの視聴者からは「がっつりダメ押ししてる」「土俵わってから押しちゃダメだよ」「必死だったとはいえ最後のダメ押しは良くなかった」と苦言が続々。「かなししだよ」「獅司 駄目押ししてた 悲しい」「そういうことをしてはダメ獅司」「獅司のダメ押しはすごく良くない」と悲痛なコメントも相次いだ。(ABEMA/大相撲チャンネル)
