KKT熊本県民テレビ

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熊本移住2年目のKKTキャスター、緒方太郎が県内をめぐる「太郎さんぽ」です。今回は、初夏の熊本県玉名市に行ってきました。

■緒方太郎
「初夏ですね~。花しょうぶが「こんにちは」しています。こちらは玉名市にある高瀬裏川です。大人の太郎さんぽ行ってきます。雰囲気ありますね。車を降りてゆっくり玉名市を歩くのが初めてなんですけど、小道1本とっても風情がありますよね」

高瀬裏川商店街は、江戸時代から菊池川の水運で栄えた、歴史ある商店街です。

「うわー、昔ながらの本屋。懐かしい」

明治時代から続く、本と文具の店小川文華堂。代々この地域の小中高校の教科書販売を行っている書店です。

「国定教科書販売所」を記した古い看板も残されていて歴史を感じることができます。

■社長夫婦「私で6代目。次がいるんですよ」

■太郎「7代目がいらっしゃるんですか?」

ご両親から7代目と紹介されたこちらの方は、専務の旭人さんです。

■専務「毎年忙しい時期に大学生をアルバイトに雇う。うちを通して、改めて玉名っていいよねって思ってもらえればいいかな」

アルバイトで来ていた学生を社員として採用するなど、地域とのつながりも大切にしているそうです。

「趣ある建物がありました。高瀬蔵って書いてあります」

高瀬蔵は、明治時代に建てられた町家と蔵を改修した、地域活性化のための施設です。

■高瀬蔵理事長「私もまだ生まれる前なんですけど、 熊本県北のお米中心にここに運んで、奥の大蔵まで入れて」

奥にある蔵に米俵を運ぶために作られたレールがあり、当時の人々の暮らしに思いを馳せることができます。

今の時期は、ツバメが巣を作っていて、親鳥がヒナにエサを運ぶ姿も見られますよ。

「このお店は、創業何年くらい?」

■店主「はっきりとはわからないですが、100年ちょっとだと思います」

「100年以上!へぇ~」

こちらの荒木茶舗では、九州で採れたお茶を中心に取り扱っています。おすすめの新茶を聞いてみました。

「甘みがあって味わい深いですね。一口飲んだだけでもものすごく満足感が高いです」

また、夏季限定販売のアイスもあります。

新潟から取り寄せているという人気の商品で、毎年 これを買いに来る人もいるそうですよ。

続いては、地元の人に愛されている絶品の玉名ラーメンをいただきます!

玉名に来たら、ラーメンが食べたい! ということで、続いては車で移動しました。住宅街にある人気のお店なんだそうです。

「来ました、来ました、雲龍軒、おじゃまします」

黄色いのれんが目印の雲龍軒は、玉名市山田の住宅街で45年営業を続ける人気店です。

玉名には、有名なラーメン店がたくさんありますが、この雲龍軒も、地元の人たちに長年愛されているんですよ。

「(ラーメンが)ついに来ました。豚骨の香りが、鼻に届いていきます」

一番人気という、王道の玉名ラーメンです。

「うんめ~」

玉名市の高瀬裏川水際緑地一帯では、22日から6月6日まで「花しょうぶまつり」を開催しています。

期間中は、花しょうぶのライトアップが行われるほか、5/30(土)は、メインイベントとして、コンサートやキッチンカーの出店、お茶会なども行われます。

花しょうぶの見ごろは、今月下旬から来月上旬です。