コウテイペンギン「特別保護種」指定の合意に至らず 南極条約協議国会議が閉幕 広島市で開催
広島市で開かれた南極条約協議国会議が21日に閉幕し、コウテイペンギンの「特別保護種」指定の合意には至りませんでした。
「南極条約協議国会議」は日本を含め、アメリカや中国など29の協議国が中心となり、南極の生物資源の保護や平和利用などを議論しました。
会議では、絶滅危惧種コウテイペンギンの「特別保護種」指定をめぐり、中国とロシアが反対し合意には至りませんでした。
一方、会議で議長を務めた宇山氏は
「『分断と対立の時代にあってもできる限りの国際協力を進めていく』というメッセージを広島から出すことは果たせた」と成果を強調しました。
【2026年5月22日放送】
