JRT四国放送

写真拡大

民間の信用調査会社の調べによりますと、4月の県内の企業倒産数は6件で、負債総額は6億4500万円とどちらも前の年の同じ時期より増えています。

帝国データバンク徳島支店によりますと、4月の県内の企業倒産数は2025年4月より1件増え6件となりました。

ひと月の倒産件数が5件を上回るのは6か月連続となります。

また、負債総額は、2025年4月より5億4500万円増え6億4500万円となりました。

前の年の同じ月を上回るのは5か月連続となります。

業種別では建設業が最も多く3件、次いで製造業、サービス業、不動産業がそれぞれ1件でした。

倒産の主な原因は売掛金の回収難が3件、販売不振が2件などとなっています。

今後について帝国データバンク徳島支店は「仕入れ価格の上昇などにより、 経営環境は一層厳しさを増している。小規模事業者は外部環境の変化に対する脆弱性があり、倒産リスクが懸念される」としています。