広島テレビ放送

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 15日、元カープ・羽月被告の公判で明らかになったことについて整理してお伝えします。

 羽月被告がエトミデートの使用に至った経緯です。最初に使ったのは去年3月頃から4月頃。遠征先の東京で、先輩に紹介してもらった知人から「シーシャで違法性はない」等と説明され、すすめられたということです。
 羽月被告はこの知人に対し、投資名目で400万円を渡していましたが、その返済としてエトミデートを受け取っていて、金額は合計100万円に上ります。
 最後に購入したのは2025年10月頃で、廿日市市にあるカープの寮に郵送していたこともわかりました。

 羽月被告の供述によると2025年11月頃、エトミデートの特集をテレビで見たとき、自分が使っているものがそうなのではないかと思い、インターネットで調べ、違法なものだと認知したということです。違法性がわかっていたのに、なぜ使用をやめられなかったのでしょうか。
 眠れないことに悩んでいた羽月被告は「よく眠れる」という理由で、おもに寝る前に使っていたということです。
 さらに、「周囲に吸っているカープ選手がいたので」という衝撃の内容も明かされました。

 羽月被告の発言を受けチームにも動きです。カープの鈴木球団本部長は、「全ての選手を対象に再度、聞き取り調査をする」と述べました。
 遠征先の甲子園球場では、カープの選手たちが普段と変わらない様子で、試合前の練習に入りました。
 一方、球団の鈴木本部長は、羽月被告の発言を受け、「全選手を対象に、再度聞き取り調査をする」と述べました。調査は来週にかけて行い、コーチやスタッフは対象にしないということです。

 広島のファンからは、困惑の声が聞かれました。

Q.「ほかのカープ選手もゾンビたばこを使用」と発言
■カープファン
「えっ、したんですか。そうなんですか。それは知らなかったです。そうならないといいなと思いながらずっと見ていたけど、それは残念ですよね、そうなったらね。」

■野球ファン
「どこまでまん延しているのかが、今後焦点になってくると思うので、ちょっとショックですね。そういう話が出ている以上は、球団の中でもちゃんと調べて、それが本当なのかどうなのかというところは知りたい。」

■カープファン
「ショックですよね。プロがそういうことを。子どもたちの夢をつぶしてしまうような感じで、ちょっと残念ですよね。」

【2026年5月15日 放送】