「こんなのはレアル・マドリードじゃない」 2季連続の無冠に内部崩壊…エンバペ「来季に挽回しなければならない」
ラ・リーガ第36節が14日に行われ、レアル・マドリードはオビエドと『サンティアゴ・ベルナベウ』で対戦。“エル・クラシコ”を含む数試合を欠場したケガから戻ってきたエンバペは、69分から途中出場すると、81分にはジュード・ベリンガムの追加点をアシスト。2−0の勝利に貢献した。
また、シーズンを総括したエンバペは「シーズン序盤は好調で、すべてが揃っていた。だけど後半戦で、何もかもを失ってしまったんだ。チームとしての組織やプレースタイルがあったのに、それらをすべてね。とても悔しい」と吐露。続けて「批判を受け入れ、来シーズンに挽回しなければならない。タイトルは一つも獲得できなかったんだ。前半戦はもっと良い結果を出せるチャンスがあっただけに、悔しい。こんなのはレアル・マドリードじゃない。どんな時でも、最善を尽くしてクラブを守る必要がある」と2季連続の無冠に終わった雪辱を誓った。
なお、イタリアでの一件については「マドリードを離れる際、クラブの許可を得ていた」とのこと。また、「シャビ(・アロンソ)とは、とても良い関係だよ。彼は素晴らしい監督になるだろう。ただ、このクラブにおいては過去のことだ。前を向かなければならない」と口にしたエンバペは、「移籍する可能性はあるかって? マドリーでとても幸せだ。なぜ、去りたいと思う?」と述べている。
レアル・マドリードにあるまじき醜態を晒した今シーズン。残り2試合、自身としてピチーチ賞がかかるエンバペは、どのような形でシーズンを締めくくるのだろうか。
