阿武町の大規模な風力発電事業計画が大幅見直しへ 事業者が土地使用権の取得困難に
阿武町で計画されている大規模な風力発電事業について、事業者が現在の事業計画を「大幅に見直す」意向を町側に伝えたことがわかりました。
(仮称)阿武風力発電事業は、再生可能エネルギー事業を手がける茨城県のHSEが計画しているものです。
阿武町の床並山から白須山にかけての尾根に最大で13基の風力発電機を設置、出力は最大で5万4600キロワットとしています。
土地の使用権を得られなかった理由としては・盛土規制法の影響や・採用予定だった風車が生産中止となったことなどを挙げています。
HSEは今後、「事業計画は大幅な見直しを余儀なくされる」と町に説明しています。
この計画を巡っては、周辺環境に与える影響が大きいなどとして住民から懸念の声も上がっています。
