「挑戦は、まだ終わっていない」5大会連続の偉業に韓国も熱視線 39歳ベテランの経験は必要か「すでに日本サッカー史における象徴的な存在だ」

数々の大舞台を踏んできた長友の経験はチームに必要だろう(C)Getty Images
北中米ワールドカップ(W杯)を来月に控え、いよいよ日本代表のメンバー発表も目前となった。5月15日に、森保一監督が発表の記者会見を行う予定となっている。
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毎回、ファンも緊張とともに見届けることになるメンバー発表の瞬間、今回はどのような名前が読み上げられるのか。その中で、大きな注目を集めているのが、FC東京でプレーする長友佑都だ。過去4大会に出場してきた39歳は、今大会でもメンバー入りの可能性が囁かれている1人であり、ベテランとしてフィールド外でさまざまな役割を担うことが出来る存在でもある。
現在行われているJ1特別大会の百年構想リーグでは、3月のゲームで右太腿を痛め戦線を離脱。前節の千葉戦で、およそ7週間ぶりに試合復帰を果たした。だがピッチに戻ったとはいえ、年齢面やパフォーマンス、コンディションなどを考慮し、このタイミングでの代表入りが簡単ではないことも間違いない。特に現在の日本は、多くの若手がライバルとして鎬を削っており、選手層も過去に無い程の厚さを誇る。
それでも、長友の経験やリーダーシップを求める声も途切れてはいない。メンバー発表が近づく中、海外でもその動向が話題となっており、韓国ニュースメディア『ChosunBiz』でも5月7日、長友の特集記事を掲載している。
同メディアは、「終わりを迎えたかに思われた挑戦は、まだ終わっていなかった。多くの人が全盛期を過ぎたと考える年齢になっても、長友佑都はふたたび走り出した」と報じており、5大会連続ワールドカップ出場を目指すベテランサイドバックに対し、その実績を称え、「彼はすでに日本サッカー史における象徴的な存在だ」と賛辞を送っている。
さらに、15日の発表を前に、「もし北中米ワールドカップの最終メンバーに含まれれば、アジアサッカー史でも稀な大記録となる、5大会連続ワールドカップ出場を達成することになる」と指摘。他にも、「長友に残された時間は多くない。メンバー発表前最後の試合となる東京ヴェルディ戦で、もう一度自らの存在感を証明しなければならない」などの見通しを綴っている。
その知名度から、海外メディアからも視線が注がれている長友。果たして、5度目のW杯メンバー入りという偉業を成し遂げることが出来るだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
