J2サガン鳥栖が竹原稔元社長に損害賠償求めた訴訟で和解…竹原氏が解決金支払い、金額含め詳細は開示せず
サッカーJ2・サガン鳥栖の運営会社「サガン・ドリームス」(佐賀県鳥栖市)は、会社の資金を私的流用したなどとして元社長の竹原稔氏に約8200万円の損害賠償を求めた訴訟で、和解が成立したと発表した。
和解は3月27日付。
発表によると、竹原氏が解決金を支払うことで和解し、金額を含めた詳細は開示しない。竹原氏は現在、日本フットボールリーグ(JFL)・YSCC横浜のゼネラルマネジャーで、読売新聞の取材に「コメントは差し控える」と話した。
同社は2023年2月、佐賀地裁に提訴していた。訴状によると、社長だった竹原氏は11年5月〜21年4月、自身のパワーハラスメントにより契約を解除した従業員に対する解決金を、取締役会の承認を経ずに会社資金から支払ったとされる。
