[4.25 ACLE決勝 アルアハリ・サウジ 1-0(延長) 町田 ジッダ]

 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)は25日、決勝戦を行い、FC町田ゼルビアがアルアハリ・サウジ(サウジアラビア)に0-1で破れた。2024年のJ1初昇格からわずか3シーズン目、J1初年度3位によるACLE出場権獲得を経て、奇跡的な成り上がりでアジア決勝まで辿り着いたが、10人の相手に痛恨の失点を喫し、無念の準優勝に終わった。

 延長前半6分の失点直後に投入され、高さと推進力を活かして反撃を狙ったMF望月ヘンリー海輝は試合後のフラッシュインタビューで「試合の入りからすごく難しかったけど、ゼロで耐え切る時間があったし、悪くない展開だったけど、相手に点を取られてしまい、そこから盛り返すことができなかった。相手に上回られた試合だった」と振り返った。

 今大会の課題としては「この大会を通してゼロで行くことは多かったので守備力は良かったと思うけど、相手を上回る得点力を磨いていくことが優勝する一つの方法だと思う」と指摘。最後に「まず現地で応援してくれたサポーター、パブリックビューイングで応援してくれているサポーター、DAZNを通して見てくれているサポーター、全ての人たちの応援があってこの舞台まで来られた。彼らの思いを背負ってこれからも頑張っていきたい」とファンへの感謝を口にした。