日置市の温泉街に新たな複合施設「猫狐馬ノ杜」開業へ 百貨店跡地で地域再生 鹿児島
日置市の温泉街・湯之元地区にさまざまな企業が入居するオフィスやコミュニティスペースなどを中心にした複合施設ができることになりました。
(記者)「湯之元駅から直進した場所にかつてあったのが宮内デパート。この跡地に新たな施設が予定されている」
日置市東市来町湯田に整備されるのは、複合施設「猫狐馬ノ杜」です。
日置市が本社の商社「小平」が計画。市と連携して、温泉街の湯之元地区で観光に頼らない街づくりを進めるとしています。
「猫狐馬ノ杜(ねこまのもり)」という名前は、島津家の象徴の「猫」、近くの稲荷神社の「狐」、地域に伝わる「馬踊り」に由来します。
施設は、木造平屋で、延べ床面積は262平方メートル、市内で出た間伐材を活用。5つの企業が入るオフィスやコワーキングスペースなどのほか、地域の住民らと造る庭園も整備されます。
総工費は1億1000万円です。
整備用地はかつて街の象徴だった「宮内デパート跡地」整備用地は、かつて街の象徴で、6年前に惜しまれながら閉店した宮内デパート跡地です。
閉店後、空き地となっており、小平は、街の象徴だった「空白」を埋めて、再び活力を取り戻したいと意気込みます。
「猫狐馬ノ杜」は、来年1月に開業予定(小平 小平勘太社長)「1社の取り組みから、まちすべて・そこに住む人・まちの企業まで巻き込んだ取り組みになっていけたら」
(日置市 永山由高市長)「給料や待遇面で東京・大阪・福岡の会社と戦い勝つのは難しくても、働き方という点ではむしろ強味になり得るのではないか」
「猫狐馬ノ杜」は、来年1月に開業予定です。
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