韓国女性グループ 人気曲の著作権めぐり事務所と制作会社が法廷争い 制作会社の勝訴が確定と現地報道
韓国のガールズグループ・FIFTY FIFTYの世界的ヒット曲「Cupid」の著作権訴訟が3月28日に韓国で行われ、芸能プロダクション・Attraktが上告を放棄したためデジタルコンテンツ企業・The Giversの勝訴が最終的に確定したと4日、現地メディアのSTARニュースなどが報じた。3月5日の判決宣告で、裁判所は原告(Attrakt)の控訴を棄却していた。
該当の訴訟は2023年11月に提訴され、AttraktはThe Giversの保有する「Cupid」の著作権が自社に帰属するとし、その譲渡を求める内容を訴状に盛り込んだ。その後、第一審判決で「原告の請求には理由がないため、全て棄却する」として原告敗訴の判決が下され、Attraktが控訴していた。
FIFTY FIFTYはセナ、シオ、アラン、キナの4人組女性グループとして2023年2月「Cupid」で、米ビルボードチャートに旋風を巻き起こし、グローバルな人気を博した。しかしThe GiversとAttraktの法的争いに加えて、メンバー4人がAttraktへ専属契約解除を要請し、テンパリング論議へと発展。その後、唯一告訴を取り下げ事務所に戻ったキナを除いた3人は、新グループ・ablume(アブルーム)として活動することを発表している。
Attraktのチョン・ホンジュン代表は現在もセナ、シオ、アランと3人の両親、The Giversのアン・ソンイル代表とペク理事など、全12人を相手に130億ウォン(約13億円)相当の損害賠償請求訴訟を提起している。
