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 英国遠征中の日本代表は31日(日本時間4月1日)にウェンブリーでイングランド代表と国際親善試合を行う。主将で10番のMF堂安律(27=フランクフルト)は日本の組織力に自信を示した上で「こういう相手に球際で勝てないと、W杯の優勝はないと思っている」と個々の球際の戦いの重要性を強調した。

 6月11日開幕のW杯北中米大会1次リーグはオランダ、チュニジア、欧州プレーオフ勝者と同組。堂安はイングランドを初戦で対戦する仮想オランダと位置づけ「少しオランダ代表と感覚的に近いという意味で、W杯の初戦を想定しやすいゲーム展開になる」と指摘した。

 その上で球際の戦いの勝率に言及。「50―50で良い。51%じゃなくても、50―50だったら日本人の組織力で勝てる。ただ球際で負けると、組織力も戦術も何もなくなる。もちろん勝ることが理想だが、現実的に彼らはプレミアリーグでやっている。それを含めても球際の勝率で負けない、フィフティーフィフティーに持っていくことが大事」と語った。