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 ◇ア・リーグ ブルージェイズ5―2アスレチックス(2026年3月29日 トロント)

 ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が29日(日本時間30日)、本拠でのアスレチックス戦に「5番・三塁」で先発出場。4回の第2打席で右中間席へメジャー1号本塁打を放つなど、4打数1安打1打点。チームは5―2で勝利して開幕3連勝を飾った。

 ヒーローインタビューに登場した岡本は「与えられたところで結果を出せるように準備しています」と語ると、開幕戦同様にゲレロからバケツの水をかけられ笑った。「球場の雰囲気から全部が違うので、毎日勉強しながら頑張っていきたいです。(ゲレロは)色々教えてくれますし、尊敬できる選手の一人です」と話すと、トロントの観衆から大声援と大きな拍手が送られた。

 3点リードの4回先頭で迎えた第2打席だった。1ボールからの2球目、96.4マイル(約155.1キロ)の直球を完璧にとらえた打球は右中間席へ伸びていった。打球速度110.4マイル(177.7キロ)、飛距離420フィート(約128メートル)の特大弾。メジャー12打席目で待望の一発はメジャー初打点となった。

 ベンチに戻ると、主砲ゲレロと両手を合わせたお辞儀ポーズ。さらに恒例となっているブルーのホームランジャケットを着せられた。

 30日(日本時間31日)はロッキーズに移籍した菅野智之投手と初対戦を迎える。岡本は「僕が入団した頃からエースでしたし、大先輩で、“ジャイアンツといえば菅野さん”というイメージがある中で、一緒に野球をさせてもらいましたし、この舞台で対戦できるというのはなかなかないことだと思うので、その時間を楽しみたいなと思います」と語った。