Photo: 富沢ビル

皿洗い用のスポンジを置く場所にずっと困っていました。よくある吸盤式でシンクにくっつけるものでもいいんですが、気がついたら吸盤がダメになっていることもしばしば。これが地味〜にストレスを与えてきます。

生活のこうした細かいイライラにていねいに寄り添ってくれるのが、やはり山崎実業。towerシリーズの「蛇口にかける収納ホルダー」(税込2,202円)の、かゆいところに手が届くニクい設計を見つけてしまいました。

蛇口に差し込む収納バスケット

Photo: 富沢ビル

「蛇口にかける収納ホルダー」はシリコンカバー付きのアーム部分で蛇口を挟み込む固定方法のキッチンバスケット。これまで意外とこういう発想はなかったんじゃないでしょうか。

この設計であれば、吸盤式のように水に常時触れ続けていることで、落ちてしまうといった心配はありません。気になるのはアームの強度ですが、耐荷重は約1kgということもあって、けっこう強い力で挟めています。シリコンカバー付きというのもポイントで安定感もばっちり。

スポンジに加えて洗剤も置けるサイズ感

Photo: 富沢ビル

購入前にはシンクや水道の形状が商品設計と合っているかどうかをしっかりチェックしましょう。公式が発表している対応サイズは、水道の直径が約3〜6cm以内。また、水道はシンクの端から奥行約9.5cm以内に設置されている必要があります。シンクの深さは約13cm以上が必要。

自宅のシンクを確認してから購入してみると、狙い通り蛇口にぴったりフィット。バスケット自体の大きさは意外と大きく、幅は約20cm。高さはアーム部分を含めて約14cmあります。スポンジであれば2、3個は入りますし、食器用洗剤も入るサイズ感です。

台所用洗剤のボトルって、こぼれた洗剤の跡がついてちょっと汚くなりますが、あの地味なストレスから開放されるのも嬉しい。

細部のシリコーンカバーに感動

Photo: 富沢ビル

プロダクトがよく考えられているな〜と感じるのが、シンクとバスケットが触れるだろう部分にも、シリコンカバーが付いていること。普通だったら、バスケットの背面に写真のような突起部分を作る発想は出てこないんじゃないかと思います。

でもこのシリコンの突起部分があることによって、金属質のバスケットがシンクにガンガン当たって傷つくこともないし、安定性が高まる。デザインのミニマルな美しさだけでなく、towerシリーズに通底する徹底した課題解決への姿勢が、この人気を生んでいるのだと感じさせられました。

山崎実業「蛇口にかける 収納ホルダー」
2,202円
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