フィギュア団体で超大国ロシア不在の理由とは(画像はイメージ)【写真:ロイター】

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北京五輪では金→ドーピング違反発覚→銅

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦は6日、開会式に先立って行われた。10か国が出場するが、2022年北京五輪で上位に入った強豪国は不在。その理由とは──。

 2022年北京五輪で銀メダルを獲得した日本。悲願の金メダルを狙う今大会には、4年前に世間を騒がせた強豪が出場していない。

 2022年北京五輪の団体戦で一度は金メダルとなりながら、カミラ・ワリエワのドーピング違反で銅メダルとなったロシア(ROC=ロシアオリンピック委員会として出場)だ。

 北京五輪後に始まったウクライナ侵攻により、ベラルーシ選手とともにロシア選手はスポーツの国際舞台に立つことが不可能に。2024年パリ五輪には国を代表しない「個人の中立選手(AIN)」として出場した。

 ミラノのフィギュアでロシアに与えられた出場枠は個人種目それぞれ1のみで、団体戦への出場権利はなし。女子には「RUS(ロシア)」ではなく「AIN」としてロシアのアデリア・ペトロシアンが出場し、メダル候補に挙げられている。

(THE ANSWER編集部)