ブルーオリジンが「ニューシェパード」で17回目の有人ミッション実施
アメリカ企業Blue Origin(ブルーオリジン)は日本時間2026年1月23日、同社の再使用型ロケット「New Shepard(ニューシェパード)」による2026年最初の有人宇宙飛行ミッションを実施しました。搭乗していた6名のクルーは無事地上へ帰還したことを、同社がウェブサイトやSNSで報告しています。
打ち上げに関する情報は以下の通りです。
New Shepard (NS-38)
・ロケット:New Shepard
・打ち上げ日時:日本時間 2026年1月23日1時25分
・発射場:ローンチサイト・ワン(西テキサス、アメリカ)
・ペイロード:クルーカプセル(乗員6名)
今回のミッションは「NS-38」と呼ばれています。6名のクルーが搭乗したクルーカプセルはカーマン・ラインを越えて海抜高度107kmの宇宙空間(※)に到達し、発射から約10分後にパラシュートで地上へ帰還しました。
※…FAI(国際航空連盟)によって定められた宇宙空間と地球大気圏の境界は海抜高度100kmで、カーマン・ラインと呼ばれています。
なお、現在ブルーオリジンが実施している有人宇宙飛行は、地球周回軌道に入らないサブオービタル飛行(弾道飛行)です。今回実施されたNS-38は、同社にとって17回目の有人宇宙飛行ミッションとなりました。
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文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部
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