犠牲者の面影がいのちの尊さを訴えかける…岩国市役所で「生命のメッセージ展」
犠牲者の面影がいのちの尊さを訴えかけます。
事件や事故で亡くなった人たちの等身大パネルを展示する「生命のメッセージ展」が岩国市で開かれています。
「どうかいのちを大切に思ってください。奪ってからでは遅いのです」
岩国市役所で開かれている生命のメッセージ展。
交通事故で命を奪われた18人の等身大パネル=「メッセンジャー」が展示され、その足元には、生前愛用していた靴がおかれています。
この生命のメッセージ展は2001年から全国各地で開かれています。
今回は山口県トラック協会岩国支部が交通安全への意識を高めてもらおうと犯罪被害者の家族などを支援する団体=グリーフサポートやまぐちの協力のもとで開きました。
(山口県トラック協会岩国支部 高瀬稔彦 支部長)
「交通事故のニュースは毎日のように飛び込んでくる。運転するときに自分の心にシートベルトを付けられるような機会にしてもらったら」
(グリーフサポートやまぐち 京井和子さん)
「自分が被害者にも加害者にもなりうるんだと感じていただくこと。きょうは安全運転でここまでこれたなとか、何かを感じるきっかけづくりになったらうれしい」
生命のメッセージ展は7日まで岩国市役所で開かれています。
