この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

YouTubeチャンネルにて、IT・ビジネス書作家の戸田覚氏が山田祥平氏との対談動画「【激論継続中】スマホのAIはどこに進むのか。そしてApple、iPhoneは大丈夫なのか?」を公開。スマホに搭載されるAIの現状とメーカー依存のリスク、さらにAppleのAI戦略について持論を語った。

戸田氏は冒頭、「スマホのAI、めっちゃ便利で楽しい」と実際の活用例をあげつつ、テキスト起こしや要約などが従来より圧倒的に効率化したと熱弁。「2日3日かかっていた取材テープの文字起こしが“2分でできちゃう”」と、AIの急速な進化に賛辞を贈った。

一方で、スマホごとにメーカー独自のAIが搭載されている現状について「買い替えたとき、ファイルの移行がめちゃくちゃ大変じゃないか」「メーカーに依存しすぎると“次のスマホに移すのがほぼできない”」と指摘。どのデバイスでも利用できるオープンなAIサービス(コパイロット、ChatGPT、ジェミニ等)の重要性を強調し、「“メーカー独自のAIにはあんまり期待しすぎない方がいい”」と視聴者にアドバイスした。

AppleのAI(Apple Intelligence)については、「Appleは出遅れた。今のままでは正直“がっかり感”がある」と率直な見解を披露。ChatGPTが裏で動く現状に戸惑いを表しつつ、「AppleがAI領域でしっかり独自エンジンを出さなければ“潰れるくらいの正念場”。でも、潰れるとは思わない。世界の天才が集まっている会社だし」と一定の期待も示した。

さらに「AIは今後、エコシステムの一番大きな儲け頭になる。AppleのAIで収益化が進まなければ大丈夫なのか」と懸念を呈し、「最近Appleのソフトには魅力が薄れてきている。“MacのNumbersとか全然バージョンアップがない”」「AdobeやMicrosoftのアプリばかりが便利なら、ハードウェアの魅力だけでは厳しい」と現状のAppleに辛口の評価を与えた。

両者は議論の中で「今やApple製品は“エルメスやヴィトンのバッグみたいなブランド品”になり、コモディティ化したAI時代では“ブランドが唯一の武器”になる可能性がある」と言及。その場合、「ソフトウェアには価値がなくなっても、Appleブランドとハードウェアがあれば一定数は買い続ける」との見方も示された。

最後は「Appleは今こそ本気で頑張らないと“AIでも覇権を失う”」「もっと明るい話題を届けたいけど…今は正直不安だ」とまとめ、視聴者に「ご意見や感想をコメントで寄せてほしい」と呼びかけた。

チャンネル情報

戸田覚 ビジネス書作家 株式会社アバンギャルド、株式会社戸田覚事務所代表取締役著書150冊以上、連載月間30本以上好評執筆中IT機器、ガジェットの最新モデルをキャリア30年超のベテランが【辛口レビュー】。使いこなしなどのワザもお届けします!