悲願のワールドカップ出場を逃したカーボ・ヴェルデ代表。(C)Getty Images

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 現地時間10月13日に開催された北中米ワールドカップのアフリカ予選・第10節で、首位のカーボ・ヴェルデがエスワティニとホームで対戦。3−0で快勝を飾り、悲願のワールドカップ初出場を決めた。

 この結果、8度のワールドカップ出場を誇る“不屈のライオン”ことカメルーンはまさかの2位となり、プレーオフ行きを余儀なくされている。

 わずか人口60万人の小国カーボ・ヴェルデが起こした快挙に、海外メディアも驚嘆。『bein sports』は 「サッカーは再び、不可能なことは何もないことを証明した。カーボ・ヴェルデ代表が史上初のワールドカップ出場権を獲得し、歴史に名を刻んだ」と報じた。

「この驚くべき偉業により、大西洋に浮かぶこの小さな島々は、人口と面積ではワールドカップの出場資格を得た国の中で最小となり、歴代ではアイスランドに次ぐ2位となった」
 
 同メディアは「この偉業はスポーツの域を超えている。西アフリカ沖に浮かぶ10の火山島からなるカーボ・ベルデは、その強靭さ、結束、そして信念の物語であり、国の大きさは偉大さの障壁にはならないことを証明した」と続けている。

「カーボベルデの予選突破は、現代サッカー界で最も感動的な物語の一つとして記憶される」

 また同じアフリカのエジプトメディア『Emegypt』 は「カーボ・ヴェルデがカメルーンの希望を打ち砕いた」と伝えている。

 本大会での活躍ぶりに注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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