近年人気のせいろ。気になってはいるけれど「使いこなせるかな?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。ESSEフレンズエディターの大森智美さんも長年購入を迷っていましたが、ラクにごちそうが完成する魅力にハマり、今や週に1回は使用するのだそう。今回は、夫・子ども3人の5人で暮らす大森さんが実感している、せいろの魅力3つについて語ります。

せいろの魅力1:あと片付けがラク

せいろを買うことに躊躇する理由の1つは、「お手入れが大変そう」ということではないでしょうか? 私もそうでした。しかし、基本のお手入れは「使用後に湿らせた布でふくだけでOK」と知り、ハードルがグッと下がりました。

わが家では、汚れがつきにくいように市販のせいろ用のクッキングシートを敷いて調理しています。肉など油汚れがひどいときだけはお湯でサッと洗いますが、軽い汚れの場合はふきんやペーパータオルを濡らし、堅く絞ってふいてから干しています。

乾かす場所だけ確保する必要がありますが、しっかり乾くまで干しっぱなしでOK。お手入れ自体は想像していたよりラクで、むしろ洗いものが減り、コンロ周りも汚れないのであと片付けがラクに感じました。

せいろの魅力2:簡単に「ごちそう風」の料理ができる

せいろを生活を始めて感じる大きな魅力が「本当に調理がラク」ということ。食材を切って(なかにはそのまま切らずに)蒸すだけ。難しいテクニックは必要なく、時短でムラなく調理が完了します。

食卓でせいろのフタをあけると湯気が立ちのぼり、切って蒸しただけなのに「ごちそう」が完成。疲れている日や、野菜がたりていないと感じたとき、さっとつくれて見栄えもいいので、おもてなし料理にも大活躍。

わが家はせいろで蒸し野菜をするときは、塩やオリーブオイル、ポン酢、みそマヨネーズで食べることが多いですが、タレや調味料を変えれば飽きることもありません。

せいろの魅力3:蒸し板を使えば専用の鍋なしでOK

わが家は5人家族で、21センチ2段のせいろを使っています。せいろ専用の鍋がなくても、蒸し板があれば手持ちの鍋でも蒸せるのでおすすめです。

当初「使いこなせないかも…」と思った私は、手頃な価格だったスギのせいろを購入しましたが、十分元は取ったと思うほど愛用していて、壊れてもまた買い直すと思います。「せいろが気になっていた」という方の参考になればうれしいです。